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Semiar (Undergraduate)2022.03.25

松浦ゼミの高橋和帆さん、川原千晶さん、西村彩花さんが卒業研究で優秀賞を受賞しました

COVID-19に対応した講義・実習・ゼミなどこれまで体験したことがないことばかりの中、

今の自分たちに何ができるか、どうしたらやりたいことができるかと考え行動できるたのもしいゼミ生でした。

「卒業研究」では優秀賞を受賞することができました。これからの活躍を期待しております。


以下にゼミ生の言葉を掲載いたします。


こんにちは。松浦ゼミ代表者の高橋和帆です。
まずは優秀賞に選んで頂き、ありがとうございます。
私たち松浦ゼミでは、オンライン講義の前後で、自覚症状、唾液アミラーゼ活性値等に変化はあるのか、看護学生を対象に研究を行いました。
コロナ禍で自分達が経験したことからヒントを得て、開始したこの研究ですが、コロナ禍での研究は容易ではなく、実施日や、一度に実施する人数、消毒や換気等の感染予防対策まで綿密に計画し、実施しました。
仮説通りの結果が出ず、考察を1から考え直すことや、抄録を1枚にまとめるため、文章を何度も書き直すなど、沢山の困難がありましたが、最後の発表を終えた後にはこの大学生活で1番の達成感を味わうことが出来ました。
最後にはこうやって優秀賞を頂くことができ、とても嬉しく思っています。
この賞を頂けたのも、最後まで指導して下さった松浦先生、研究で多くのサポートをして頂いた山田先生をはじめとする諸先生方、最後まで共に頑張ってくれた川原さん、西村さん。研究に参加して頂いた4年生並びに下級生の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。


高橋和帆

川原千晶

西村彩花




この記事を書いた人
Emi Matsuura RN, PhD
Emi Matsuura RN, PhD

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