安日ウィメンズクリニックの安日泰子先生が「生理の貧困」について講演＆生理カルタを用いたグループワークを開催してくださいました。

学生は改めて生理について考え、生理カルタを用いたグループワークでは日頃を話す機会が少ない生理・性について話す機会を得ることができました。

「生理の貧困」は、現在、政府、長崎県、各自治体も SDGs の推進を掲げております。

また、この問題は、SDGs の「ゴール１：貧困 をなくそう」、「ゴール３：すべての人に健康と福祉を」、「ゴール５：ジェンダー平等」などに関連しています。“誰ひとり取り残さない”という SDGs の実現のためにも、「生理の貧困」から見える課題について、学生が考え取り組んでいける一歩につながる講演＆グループワークでした。